男のフランベでステーキがうまくなる!パパが作る男のステーキ!ステーキをおいしく焼くコツ! How to flambe steak

ステーキ

#フランベ #ステーキ #男の料理
ステーキをおいしく焼くコツ!!のんきに本気なブログ→https://livefreelyinhawaii.work/cooking/steak-recipe/

どうも!ステーキ大好き!のんきに本気なージョーです!

ステーキはフランベでおいしくなる!ステーキの焼き方をご紹介!

プロの料理人である父の焼くステーキはむちゃくちゃうまい!!
良い肉のはずなんだけど、家で焼くステーキは何か一味足らない。

父と私で何が違うのか?

塩の振り方?胡椒の振り方?火加減?
全て同じようにしても一味足らない。なぜだ?

そういえば、父はフランベをしているな。もしかしてフランベ?
フランベをしてみると、仰天!
ステーキの味がまるっきり変わりました。

肉を口に入れた瞬間、肉の香りが漂うよってくる!!これだ!!この味、プロの味だ!!

フランベをするとしないでは大きく香りに変化がありました。

ステーキを家でおいしく食べる場合、フランベをすると劇的においしくステーキを楽しむことができます。

ただ、炎が一気にあがるので、家でフランベをする場合は十分に気を付ける必要があります。

★国産黒毛和牛サーロインステーキの材料
・国産黒毛和牛サーロイン(常温)
・岩塩・胡椒(ホール)
・胡椒(ホール)
・ブランデー(フランベ用)

★工程
1.筋切り
2.塩胡椒を両面たっぷりかけていく
3.フライパンを強火で煙がモクモク出るくらいまであたためたら、肉を投入!そのまま強火で表面を焼いたら、中火にする
4.肉を注意深く見ながら、肉の表面から肉汁が浮かんできたらひっくり返し、強火にする
5.ひっくり返したら、すかさずフランベ
6.肉を指で押して好みの焼き加減に焼いていく
7.好みの焼き加減になったら完成

1.筋切り
焼いた時に肉がそりかえらないように、均一に火が通るように筋切りをしていきます。筋切りは、ステーキをおいしく焼くコツの一つ。

2.塩胡椒を両面たっぷりかけていく
塩胡椒は両面たっぷりかけていきます。国産黒毛和牛を使う場合、肉の味を楽しみたいため岩塩とホール胡椒のみで味付けしています。

3.フライパンから煙がモクモク出るくらいまで強火であたためたら、肉を投入!そのまま強火で表面を焼き、中火にする。
フライパンから煙が出てくるくらい十分にあったまったら、強火で肉の表面を一気に焼いていき、その後中火にします。
*肉が凍っていたり冷えていたりすると、焼きあがっても中が冷えているということが起こるので、フライパンで焼く時までには肉を常温に戻します。

4.肉を注意深く見ながら、肉の表面から肉汁が浮かんできたらひっくり返し、強火にする
肉をひっくり返すタイミングは、肉を注意深く見て肉の表面から肉汁が浮かんできたらひっくり返します。ひっくり返したら、もう片方の面も強火で一気に焼く。ひっくり返すのは、1回のみです。

5.ひっくり返したら、すかさずフランベ
ひっくり返したら、すかさずブランデーを投入しフランベをします。このフランベで肉が香りをまといプロの味に仕上がります。*フランベは炎が一気に舞い上がるので十分に気をつけてください。

6.肉を指で押して好みの焼き加減に焼いていく
肉の焼き加減は、肉の厚みによっても焼き時間が変わってくるため、指で押して確認。肉の絶妙な焼き加減を知るには感覚が大切になってくるため、何回も焼いて感覚を養う必要があります。国産黒毛和牛を焼いてく場合、私はレアもしくはミディアムレアで焼いていきます。

7.好みの焼き加減になったら完成!!
自分好みの焼き加減になったら完成です!国産黒毛和牛の場合、レア、ミディアムレアぐらいが好みです。
岩塩、わさび、ニンニクチップなどはお好みで。

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