#初心者 #秋キャンプ #焚き火をしよう #ケシュア #ウッドストーブ #初火入れ #DjiOsmoAction
◎キャンプ2日目
2日目のイベントも一通り終わり、残すは夕食(豚汁)と焚き火だけである。
夕食は今回は切り物を妻がしてくれたので、わたしはその間に焚き火と薪割りに徹する。
焚き火は、新しいネイチャーストーブの初火入れだ。
＊ケシュア ウッドストーブMH-500
率直に言って、わたしの求めているのはこれだった。
わたしが求めていたもの、どこかにも書いたけれど、それはいつも使っている焚火台のセカンドとして、ソロよりちょっと大きめのネイチャーストーブはないかと探していたのだった。実際あれこれ試していた。
そしてついにこれを見つけた。これほど火を付けやすく、付いた火を維持しやすく、小さくなった火を復活させやすい焚火台は初めてである。
しかも煙がほとんど出ない。薪の種類や状態にもよるだろうが、例の“2次燃焼”とやらが良い仕事をしてくれているようだ。
小さいのに大きな火柱が垂直に上がるのも魅力である。
▼ QUECHUA (ケシュア) キャンプ ウッドストーブ
https://www.decathlon.co.jp/collections/cooking-sets/products/wood-stove-mh500-for-the-hikers-camp?variant=32775215743056
(以下デカトロンのホームページより引用)
【二次燃焼とは】
薪に火をつけると、薪から発生する可燃ガスに火がつき、主燃焼室で燃焼が始まります。その後、薪の状態によって燃え切らない可燃ガスが不完全燃焼を起こし、煙が発生します。
二次燃焼ストーブの場合、着火してから数分後、ストーブの2つの壁の間の加熱された空気が上部の穴から出て、この燃え切らない可燃ガスを再び燃焼させます。それにより煙が減少し、少ない燃料で大きな火力が可能になり、最終的に木材をほぼ完全に燃焼することができます。(引用ここまで)
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＊関連動画
★焚火の時間(再生リスト)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLNIGQObEsZ4RlDDrtx9nuKpBWCfDorWGF
★朝霧ジャンボリー(再生リスト)
2020.11.24 朝霧ジャンボリーオートキャンプ場
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