スノーピーク「都会でキャンプ」の新戦略【2分で見るカンブリア宮殿】(2021年10月14日OA)

料理

この番組の本編はテレ東BIZでご覧いただけます。(入会月無料)
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/cambria/vod/post_238212?utm_source=youtube&utm_medium=meta&utm_campaign=2mincamb_211014

いま「大人の遊び場」が東京に続々出現している。豪快なキャンプ料理が楽しめるレストランに、気軽に焚火が楽しめる「焚火ラウンジ」。手掛けるのはスノーピークだ。「スノーピーカー」と呼ばれる熱狂的ファンも多いアウトドアブランドだが、キャンプ用品の開発にとどまらず「都会でキャンプ」をキーワードにさまざまな事業を仕掛けていた。コロナ禍でも絶好調、年商約167億円を誇る。

◆キャンプ人口を増やす!
スノーピークが、縁のない人たちにもキャンプに関心を持ってもらおうと始めたのが「都会でキャンプ」戦略。東京・町田に、野趣満点のキャンプ料理がダッチオーブンで提供されるアウトドアレストランをつくった。食器や椅子にもキャンプ用品を使う徹底ぶりだ。また、東京・昭島には「焚火ラウンジ」という、2時間5500円で焚火が気軽に楽しめる施設をオープン、2か月先まで予約が埋まっているという。さらに、三井不動産がスノーピークと組んで、敷地内でキャンプができるタワーマンションを開発していた。

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