タネを拾って作る【ナイフの手入れ用】【キャンプギア手入れ】

ナイフ

♣️今回は拾ってきた椿の種で椿油を作ります。
普通に作るのも良かったのですが色々試してみました

◆ぶっちゃけ失敗から学ぶ動画になっています

★よく、刃物は椿油と言いますが個人的にはお勧めはしないかな
塗った後ベタつきますしね
蜜蝋ワックスで手入れした方が個人的には好きです
ただ物作りは楽しいですし遊びの一環としてオイルを作ると言うのもよいかとおもいます
そんな物好きのための動画となっております笑笑

◆通常の椿オイルを作る手順を書いておきます◆
殻を割り中身を出す(渋皮はついたままでもよい)
出した中身をすり鉢などで細かくすり潰す(荒いほどオイルは出なくなる)
すり潰したら十分蒸す
蒸したら熱いうちに絞り出す(絞り布が多いとその分布にオイルが持っていかれます)
とれたオイルは熱いうちに和紙で裏漉しする
和紙はケーク紙のような薄手のものが良い
紙にはあらかじめ絞り布についている油を染み込ませておく
5枚重ね以上が良いと思われる
オイルが冷えていたら湯煎などで熱くしてから裏漉しすると良い
できたオイルは色付きのスプレータイプの入れ物での保存が良い(酸化を防ぐため)

■動画中で出てきたギア
 🔻ケーク紙
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 🔻ハンドアックス(手斧)村の鍛冶屋
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#自作オイル#ナイフの手入れ#キャン旅

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