こんにちは、タロー@Lingua Luminumです。今回は薪ストーブ対応のドーム型テント、Nortent社の《Gamme 4》で、真冬の夜を快適に過ごすソロキャンプ動画です。今回はBGMはつけていますが字幕はなしで、静かに黙々と、薄く雪の積もった林間のサイトで冷え切った外気と暖かすぎるほどのテントの快適さを堪能するキャンプの模様を淡々と綴った動画になっています。最後までお楽しみいただければ幸いです。
※昨冬シーズン1回だけ使うことができた《Gamme 4》での初のソロキャンプの模様はこちら→https://youtu.be/wczLCgpfghY
※《Gamme 4》をざっくりと紹介する2分ちょっとのショートクリップはこちら→https://youtu.be/I2Au3RQeepk
さて、この《Gamme 4》というテントですが、ノルウェーのNortent社が出している4人用ドーム型テントで、ドームの中央部寄りに煙突穴があったり、換気窓が複数用意してあったり、と最初から薪ストーブを入れて使うことを想定した作りになっていて、非常に快適に薪ストーブを使用することができます。薪ストーブ対応テントもかなり色々出てきましたが、ティピー型やパップ型がほとんどで、そういうテントだとストーブを入れることで居住空間的に制約がかかることがままあります。その点、この《Gamme 4》はインナーポールのない完全自立型のドームテントであり、4人用ということで十分なスペースが用意されているので、薪ストーブをソロで使う、という場合には非常に快適な空間が出来上がります。今回も椅子とテーブル、さらに脚付きのコットを入れていますがそれでも十分な空間が確保できていました😁👍
ちなみに今回のサイトはいつもの五光牧場さんで、この日の最低気温は-10℃ほどだったんですが、幕内はドアを閉めた状態でストーブをガンガン焚いていくと30℃近くまで温まり、上着を着ていられないレベルになりました。真冬ながら、ドアを全開放したくらいでちょうどいい、という状態です。ストーブの火を消してから就寝した翌朝、明け方早くは流石に幕内の温度も失われて、0℃近くまで下がってしまいますが、その冷たい空気の中で寒さを堪能しながらまたストーブに火をつけるあの時間は、まさに冬キャンプの醍醐味という感じでなかなか楽しいものです。
さて、2022年の冬もそろそろ終わりが見えてきていますが、まだまだもうしばらくは寒い日々が続きそうです。コロナの状況もなかなか収束していませんが、安全と健康に配慮しつつ、冬キャンプの醍醐味を楽しんでいきたいと思います。みなさまもぜひ、くれぐれも注意した上で、それぞれに充実したキャンプライフをお楽しみください。
以下、参考までに今回使用している主なギアのリストを掲載しておきます。気になるものなどありましたら、ぜひお気軽にコメント等でご質問ください。
– 薪ストーブ対応テント Nortent Gamme 4
– 薪ストーブ Winnerwell Fastfold Titanium Stove
– スノーピーク アイアングリルテーブル（IGT）スリム
– スノーピーク ローチェア ショート
– コーヒープレス エアロプレス・ゴー
#ソロキャンプ #薪ストーブ #ホットテント
#Nortent #Gamme4 #4K #Winnerwell #FastfoldTitaniumStove #AeroPressGo #スノーピーク #SnowPeak #五光牧場
コメント