【悲報】人気ULテントを買ったら悲劇!ソロキャンプULテントのシーム処理をやったけど sixmoon designs lunar solo 2021

テント

最近登山を(間違って)始めたのをきっかけに登山のテント泊もやろうと考えています。
また地方遠征のソロキャンプでも軽量化したいと思い、軽量化を目指すウルトラライトULというスタイルのテントを購入しました。
sixmoon designs lunar solo 2021というテントです。シックスムーンデザインズ はアメリカのガレージブランドだそう。ルナーソロというテントで度々マイナーチェンジされていて2021年バージョンです。

このテント、軽くてカッコ良くて、UL系のキャンパーやハイカーに人気のモデルです。
ただ、ちょっと欠点がありまして、テント幕の縫い目にシーム加工が施されておらず、そのままだと雨が降ると縫い目から雨が滲んできてしまいます。
アメリカのガレージブランドにはよくあることだそうで、みなさんシーム加工という縫い目の処理を施して使用しています。
シーム加工の解説動画もたくさんあり、私も参考にしました。

多くの動画ではルナーソロの場合、特に海外サイトではテントの外側と内側、両方にシーム用のボンドのようなものを塗っています。しかし私はかっこいいテントの外側にシーム材を塗りたくありませんでした。
シーム材は乾いても塗れたような跡が残るからです。

推奨されているGEAR ADEのSEAM GRIPというシーム材のメーカー動画を見ると、テントの内側にシーム加工をする動画が紹介されていました。
私の使用しているBUNDOKのソロドームも内側からしかシーム処理されていません。そんなわけで、ルナーソロのシーム処理を内側からだけで実施しようとおもいました。

その検証動画がこちらです。
検証結果はどうなったのか?ぜひ動画をご覧ください。
ルナーソロに限らずシーム加工が必要なテントをお持ちの方は参考になると思います。

【GEAR ADE SEAM GRIPの使用方法紹介動画】

Seam Grip SIL Silicone Tent Sealant by GEAR AID

#ULテント #ソロキャンプ #シーム加工

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