娘からアウトドア用のナイフの砥ぎ方を教えてくれとリクエストがあったので、ドロップポイントのブレードカーブ形状に合わせた砥ぎ方ができる方法を教えました。
砥げるようになるまでには長い道のりになると思いますが、一生の相棒となる自分のナイフをメンテナンスする技術を身に付けてもらいたいです。
自分が35年前に愛用のBUCK #110 フォールディングハンターを入手してから、この動画の砥ぎ方にチャレンジしてきました。最初は砥ぎ直すどころか、さらに切れ味が落ちてしまい、ガックリ、、、。今でも上手いわけではありませんが、実用的な刃付はできるようになりました。フィールドに出かける前にナイフを砥ぐのは儀式みたいなもので、気分が上がります。これからもこの砥ぎ方に拘って技術向上に取り組んでいきます!
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