【キャンプ薪ストーブ】最強コンパクトになりゆるか! FIREGRAPHIX BLISS-mini

ストーブ

ソロキャンプ、ハイコット、椅子、土足で雪国でも使える薪ストーブ探し

サーカステント以下のサイズのテントに合うコンパクトストーブを求め
ポモリーのDwellerペチカシリーズはベストサイズでちょうどいいと思っていましたが
このシリーズのminiが出たということで衝動買いしました

ポモリーのチタンは蓄熱弱く常に管理が必要で少しせわしない。
蓄熱性の高い鉄ストーブで8kg台と片手でしばらく歩くことを想定し
このサイズが限界かと思い、また製品精度も高く室内用の薪ストーブのような
質感が素晴らしいと思います。

オーロラバーンは不完全燃焼の証でもありますので常には危険です。
またその手前くらいの空気量の調整がこのストーブは慣れないせいもあり
少し難しい。

思ったより炎が早く暗め
意外にもにもDwellerMAX2.0の方が揺らいでいる気がします。
炉内空間の量や重さからくる蓄熱との兼ね合いもあると思います。

小さい分、少し管理は忙しいですが熱量はコンパクトオーラのごとく
薪投入の際は遠赤外線を強く感じ、まごついていると熱くて大変です。

基本、最上部(天板裏)から降りてくる空気と背面の空気穴しかなく機密性も高いので
窓の下側は多少曇ります。

通常の薪ストーブは綺麗に燃やし尽くすのは難しく朝起きても小さな熾火は残っています。
焚く時間が長ければ長いほど灰に埋もれます。
撤収時に空気に触れまた赤くなり少し撤収は面倒になりますが
その点は他社と大きくは変わらないかもしれません。
炎は暗めですが煙突にススはあまりつかない印象です。

気軽に採暖と雰囲気なら絶対ポモリーシリーズかスームルームのオマージュ品も
良いと思います。

オーロラバーン、蓄熱、デザインを愛でるならこれが良いと思います。
あと、意外にチムニー煙突、スス掃除しなくてよいのであまり汚さずに
撤収できている点も灰捨てだけの差ですがトータルの気軽さは変わらない
かもしれません。

まだ本格的に調理していませんが
天板温度は空気が通る分、中火以下ではないでしょうか?
そもそもコンパクト過ぎてソロクッカーしか乗らないような広さです。
その分ガスコンロなど荷物が増えるかもしれません。

引き続き検証しながらもうすぐ来る冬シーズンを楽しみたいと思います。

勝手にオススメ
PHOENIXRIZE 劔トング
https://www.amazon.co.jp/Phoenixrise-%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BA-%E5%8A%94%E3%83%88%E3%83%B3%E3%82%B0-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3/dp/B0C7QDJFQM/ref=asc_df_B0C7QDJFQM/?tag=jpgo-22&linkCode=df0&hvadid=654868759831&hvpos=&hvnetw=g&hvrand=12503575372231674966&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=&hvdev=c&hvdvcmdl=&hvlocint=&hvlocphy=1009104&hvtargid=pla-2200891791031&gclid=Cj0KCQjw4bipBhCyARIsAFsieCyCtdKldEPnwmG9UPE4Vht1hbAN4NS3a6uU6EBluJVghhL7f0Jg3fIaAiu5EALw_wcB&th=1

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