かっこよくて組立が簡単なテーブルが欲しくて、BUNDOKのアイアンテーブルを購入しました。
そのままでもかっこいいんですが、フックをかけれる場所が欲しかったのと
オリジナリティを出したかったので、DIYでカスタマイズしました!
完成サイズに触れるのを忘れてたのでこちらに記載しておきます。
Before:45.5×30.2×2.5cm(実測値)
After:49.7(アイアンバー込みだと52.9)x35.0x2.5cm
(脚部を含まない、天板部のみの大きさの比較です)
かかった費用の合計を動画の最後に出してまして、木材費の占める割合が高いですが、左右と前後で違う太さにしたことと、無駄に長い材料を買ってしまったことで高くなってます。
例えば、左右も24mm幅で統一したら1820x24x24の1本で足りるので1243円減らせます。
あと余談ですが、アイアンバーをDAISOで売ってるものなどで代用すればもっと安くできると思ったんですが、DAISOのアイアンバーはシンプルな1本タイプのものだと40cmくらいあって長かったのと、付け根部分が左右じゃなくて上下に出てるタイプなのでバーナーで炙ってねじるとかしないと使えなさそうだったのでパスしました。あとDAISOのアイアンバーはちょっと細すぎて華奢な感じでかっこよくなかったってのもあります。
カスタマイズによるデメリットもございまして、動画で触れてる通り収納袋に入らなくなる点。
あと、せっかくの鉄製枠を木で囲っちゃってるのでマグネットフックなんかをサイド面に取り付けられなくなりますので、参考にされる方はご注意ください。
いろいろこだわりだすと本当にきりがないキャンプ道具。
既製品も、ひと手間加えてカスタマイズすることで、一気に愛着が増しますね。
次回キャンプにこのテーブルを持っていくのが楽しみです。
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00:00 タイトル
00:12 アイアンテーブルのご紹介
02:34 木材を切り出し
03:13 木材の面取り&塗装
04:58 木材の取り付け加工
09:05 アイアンバー取り付け
09:58 完成
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