150. 段ボール燃焼の考察(非常時に備えて)フレイムストーブΦ13.5とソロストーブキャンプファイアで

ストーブ

以前2次燃焼ストーブで段ボール燃焼の動画を見かけましたが、私は焚き火台で紙は燃やさないようにしているので気にかけていませんでした。
その理由は、風に煽られると火が着いたまま飛ばされる事があり延焼の危険があること、残る灰が意外に多いこと、
紙はリサイクル資源として活用出来るものが多いこと、などが上げられます。

では、何故今回段ボールを燃やすのか、再び段ボール燃焼動画を見る機会があり非常時の燃料としての役割を上げられていました。
方法により実用的な時間燃焼が継続し湯沸かしや炊飯なども可能な事がわかり、検証してみようと思ったからです。
※段ボールはリサイクル出来る資源なので燃焼を常用したり推奨するものではありません。

2次燃焼ストーブにはフレイムストーブΦ13.5とソロストーブキャンプファイアを使用します。何故この二種を使用するのかですが、サイズが違うにもかかわらず同じ形状にした段ボールが使用出来る事がわかったからです。
さて、燃焼の継続時間や2次燃焼の炎はどうなるのでしょうか?

段ボールの燃焼については今のところ繰り返す予定はしていませんので全てを今回の動画に詰め込みました。少々長いですが、適当に飛ばしながらでもご覧いただければ幸いです。

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