中落ちカルビと呼ばれる牛肉のリブフィンガーの捌き方と焼き方です。リブフィンガーは、牛の肋骨と肋骨の間にあるお肉で、ジューシーでコクがあり滋味のある、たいへん美味しいお肉です。そして他の部位に較べて安価。安いのです。バーベキューやキャンプに最適なお肉だったりします。焼肉にもステーキにも出来るので便利で見た目も味もいいです。
肋骨の間にあるお肉なので細長いですが、細長いままだと安く、切ってあると割高になっています。なので、細長いまま買うのがいいです。業務用スーパーなどには必ずあります。どうやって食べていいかわからないと思いますが、魚の開きみたいに、開いて筋切り（隠し包丁）すればいいだけです。カレーやシチューに入れる場合は、ぶつ切りでOKです。
スジがある部位なので、筋切りは必須ですが簡単です。動画の通りにやれば誰でもできます。ミニステーキサイズにカットしたり焼肉サイズにカットしたりと、開くので平らになり、日本人だと焼きやすく食べやすい形になります。
野営チックな、ブッシュクラフト的なソロキャンプで見栄を張りたい時や武骨でワイルドな食事を見せたい時は、リブフィンガーを下処理して、木の枝にぶっ刺して焚き火で炙り焼きすれば、まぁ、見た目は映えます。とても映えます。リブで脂身も多いので、炙り焼きするとジュージューと焼ける音がしてお肉の表面を流れる脂でテラテラになり、そりゃ見事な焼けっぷりになります。鉄板やフライパンで焼くより見栄えいいですよ。それに脂は落ちていい塩梅になるのでバクバク食べられます。
そういうお肉だったりもします。
#アウトドア料理
#バーベキュー
#ステーキ
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How to prepare and bake beef rib fingers. Rib finger is the meat between the ribs of the cow, which is juicy and rich and very delicious. The best meat for barbecue and camping. It can be made into grilled meat or steak, so it is convenient and looks and tastes good.
In this video, I eat it as a mini steak. It was very delicious.
Thanks for watching!
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