Ryou’s Outdoor Lifeです。
この動画では、デリカD5で行くデイキャンプの様子をご紹介しています。
今回は、コールマンのカーサイドテント3025(Coleman CAR SIDE TENT/3025)を購入しましたので、ご紹介を兼ねたデイキャンプを行います。
キャンプ場は近くにある広島の岩倉キャンプ場です。
カーサイドテントと呼ばれているとおり、車のサイドに連結するのが一般的ですが、コールマンのカーサイドテント3025は、後方にも取り付けられるので購入した。
またインナーテントも付属しているので、テント泊も可能です。
カーサイドテントは多くのメーカーから出されていますが、設営が簡単で、一番丈夫そうだったので購入を決めました。
私の車はデリカD5ですが、後方のリアゲートを開けて調理などをしますので、後方に取り付けての使い勝手が重要です。
したがって車のサイドではなく、後方リアドアの真後ろに設営しました。
吸盤の取り付け位置は、リアゲートとルーフラックの間のルーフにしたいと考えています。
ただ私のデリカの場合は、リアラダーやルーフラックを付けていますので、リアゲートを開けたときに、テントと干渉が一番の問題です。
実際に設営してみた結果、確かにリアラダーの先がテントと干渉します。
ただそれほどきつい感じではなかったので、この状態で使ってみることとしました。
ルーフラックや荷物との干渉はありませんでした。
ただ車の後方に取り付けた場合は、車側のシートの端と車のボディとの間が大きく開いてしまいました。
この状態のままですと、夏場は虫の侵入が避けられません。
そこで、車側のシートの端を車のボディに密着させながら、端を車の下でペグ打ちしました。
こような打ち方をすると、上側には三角形の開いた部分が残りますが、車のボディの下半分
くらいは、すきまなく、シートとボディを密着させることができます。
また、外側のグロメットテープのハトメを利用して、後輪のホイールとひもで連結して固定することも出来そうです。
また連結した状態で、自立させるためのポールを取り付ける事ができました。
前と横にロープを張れば自立させることもできます。
車の下は、カーサイドテントの場合はどうしても開いてしまうので、シートを垂らすなどしたいと考えています。
テントの上部の左右の三角形の開いた部分については、対策を考えたいと思います。
ただ現状のままでも、昼間は虫の侵入は無く、快適に過ごすことができました。
インナーテントの中も大変広々としています。
キャンプ場:岩倉キャンプ場
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