アウトドアナイフ(Opinelや剣鉈)のウッドハンドルの手入れ法はこれが最強!

ナイフ

アウトドアで使うナイフのウッドハンドルの手入れ法です。
今回はOpinelのマッシュルームナイフ、buckのハンター、それと剣鉈のウッドハンドルを処理しました。
通常は椿油などのオイル系を使って手入れされる方が多いですが、それだと1度使っただけで油分が落ちて防水が取れてしまうことが多いです。
また、オピネルなどのフォールディングナイフをオイル漬けなどの処理をされている方もいらっしゃいますが、私はお勧めしません。
理由としては、ハンドル部分がオイルで膨張し、刃の出し入れ時にトラブルが起きやすくなるからです。

私がいつもやっているのはフェールラーベン(FJALLRAVEN)のグリーンランドワックス(Greenland Wax)を使用した手入れ法です。

Greenland Wax travel pack 90g
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グリーンランドワックスは非常に耐久性がよく、1度処理すれば1シーズンは使えます。
グリーンランドワックスは通常G-1000素材のサバイバルジャケットや軍幕テントなどの防水処理に使用されるものですが、熱をかけることで木製ハンドルにも効果絶大です。

ちなみにグリーンランドワックスですが、私が使用しているものは90gタイプなのですが、ナイフに使うだけでしたらこれよりも小さいGreenland Wax travel pack 20gがお勧めです。
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20グラムもあれば、ナイフの処理だけなら一生かけても使い切れないと思いますw

フェールラーベン G1000 サバイバルジャケットをグリーンランドワックスでメンテナンス

フェールラーベン G1000 サバイバルジャケットをグリーンランドワックスでメンテナンス

料理専門に使うのでしたら、蜜蝋100%のワックスがお勧めです
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ちなみにグリーンランドワックスの成分は、パラフィンと蜜蝋の混合になります。

00:00 導入
02:23 ワックス処理後の防水性能
03:03 使用する道具
03:32 グリーンランドワックス処理
04:38 加熱処理
05:52 仕上げ
07:15 処理後の防水テスト
07:58 まとめ

#アウトドアナイフ
#opinel
#ナイフハンドルの手入れ

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