【6/25LIVE配信!・久しぶりのキャンプ部屋トーク】すっぽん料理と体験デザイン、この夏選ぶべきサマーキャンプとは?キャンプディレクターの観点から「おすすめのキャンプ」の条件について

料理

「日本料理はすっぽんにはじまり、すっぽんに終わる」
と聞いたことはありませんが、兵庫県西宮市にあるすっぽん料理屋は、まさに日本料理を体験させてくれる稀有な場所です。
高級食材ではあるが、その扱いが難しいすっぽん。
高知県から送られてくるすっぽんを、文字通り「骨の髄まで」堪能することができます。

僕たちは「体験デザイン」の観点から、この日本料理の魅力を考察しました。
大将の語りから店構え、料理とお酒、そしてデザートに至るまで、キャンプ長(兼料理長)の山本が「参った。あっぱれだ!」と思わず叫んでしまう時間でした。

この料理はまさに体験である。
3時間があっという間に過ぎ、話題は料理の話に尽きました(料理の話しかしなかった)。

さて、すっぽんの景気付けは怒涛のサマーキャンプシーズンに向かうための会でもありました。

この夏皆さんはどんなサマーキャンプに参加しますか?
まさかソロキャンプやグランピングなんてことはないでしょう!

サマーキャンプなどで提供されている体験は、ある世界観を持った人によってデザインされています。
それが意図されたものか、意図されていないものか、意図されないように意図されているものか、見極める眼力がみなさんにはあるでしょうか。

阪田と山本が、キャンプディレクターの観点から、サマーキャンプの基礎、体験デザインを吟味する視点について、ざっくばらんに語ります。

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