ダイソー マイクロストーブ 超簡単カスタム

ストーブ

今回はダイソーマイクロストーブの超簡単カスタムを行いました。カスタムは①ロストルの高さ調整、②置台設置、③薪仕様(30cm長さ)の薪投入口設置、以上の3点を行いました。いずれも簡単に出来て、更に便利、楽しさアップのマイクロストーブとなりますので、参考にしてみて下さい。

また、本動画アップの後に新たに薪仕様(37cm長さ)の改造も行った動画も配信していますので参考下さい。

ダイソー マイクロストーブ & ダッチオーブン 最強!

【■目次】

 00:00 オープニング
 00:17 開封レビュー
 03:00 カスタム#1 ロストルの高さ調整
 04:43 カスタム#2 置台設置
 06:46 カスタム#3 薪投入口設置
 08:29 燃焼の確認&焚き火料理
 10:58 使用後の状態
 
【■カスタムの材料】

・カスタム#1 ロストルの高さ調整

 長さ10mmのM4 ネジ、ナット

・カスタム#2 置台設置

 ダイソー ネットフック、ダイソー メスティン用網1.5合&3合用、ダイソー鉄板

・カスタム#3 薪投入口設置 (薪の長さは30cm程度)

 ダイソーミニ鉄板、直径3mm針金

【■カスタムのポイント】

・カスタム#1 ロストルの高さ調整

 マイクロストーブの側面に有る桜の花びらの穴にネジを取付けます。色んな位置が選べますので、好みの穴で高さで調整して下さい。但し、ロストル収納時に干渉する位置が有るのでご注意下さい。

・カスタム#2 置台設置

 マイクロストーブ自体が軽量ですので、置台に物を置く場合、左右の重量バランスを考えて下さい。極端にどちらかが重たい場合、ストーブ本体が倒れる恐れが有りますのでご注意下さい。

・カスタム#3 薪投入口設置 (薪の長さは30cm程度)

 薪投入口設置は薪の長さ約30cm仕様で作りました。35cm以上の長めの薪ではストーブが傾く為、傾き防止の支柱が別途必要になってきます。
針金が扉を押さえ、その扉がミニ鉄板を押さえるようにします。針金が扉をしっかり押さえつけるのがポイントです。

【■その他】

・マイクロストーブにダイソー鉄板(ミニではない大き目の鉄板)を置き、薪投入口設置するとちょっとした薪ストーブの感覚です。軽量、コンパクト、またカスタムで更に便利で楽しさがアップします。

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